色づいた樫の木にどんぐりがいっぱい――。秋の色彩に惹かれて読んだ『Henny Penny』は、お話よりもどちらかといえば絵の楽しさに魅せられた。 どんぐりが頭に落ちただけなのに、「空が落ちてくる!」と勘違いしためんどりのペニー。これは、天災地変! 王さま…
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