『たまゆらの道―正倉院からペルシャへ』から。織物を始めたときに志村さんの母親が伝えた言葉。 「私は正装とか豪華な衣装は身に添わない。かといって呉服屋やデパートで気に入った着物がないのや。贅沢ではない、ただ自分の本当に気に入った着物が着たい。…
志村ふくみ、志村洋子著『たまゆらの道―正倉院からペルシャへ』で、迫真の表現に出会ったので記録しておく。染織家志村ふくみさんが伊勢神宮の徴古館で御神宝を観覧されたときに出会った諺とそれに対する彼女の一言。 伊勢神宮では二千年もの間、二十年毎に…
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