絵本の小箱

 日本から送られてくるアマゾン、bk1の小包こそ、わたしの宝箱。「ママ、こんなに絵本。どうするのー?」と娘に問われてしまいますが、これはママの心の栄養なのです。
 わたしはずっと視覚人間でした。今から思えば、観ることも、聴くことも、実際にしてみることも、いずれも絵画的に五感を刺激してきたことがほとんどだったでしょう。大人になって言葉の面白さを知ったので、読書はだいぶ出遅れているのですけれど、絵画的な表現に心も体も満たされたくて、今日も絵本を開き、ブログをつづっているという感じです。