ツヴェルガーの『白鳥の湖』

 アマゾン・カートに入れたり、出したり。ひっきりなしに出入りを繰り返す絵本群があります。それらはたいてい「できるのであれば、すべてコレクションしたい」とほのかに願っている人気作家の絵本であり、わたしの場合、ここ最近バーナデット・ワッツやリスべート・ツヴェルガーの絵本を示します。
 という訳で、ずっと入れっぱなしの一冊のタイトルは、『白鳥の湖』。このほど出版社が変わり、ブロンズ新社から新しくお目見えしたようなのですが。ノルドズッド・ジャパン版はCD付きということだったので、どうしようかと迷います。書影は、後者の方。
 チャイコフスキーの名作に浸りながら開きたいですね。
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白鳥の湖

白鳥の湖