つぶやきなど

意識がダダ漏れになる恐怖: たけくまメモ 意識がダダ漏れになる恐怖: たけくまメモ
 Twitterに登録したのは、ブログのミニ版として話題に上がっていた2007年です。Tumblrといっしょにアカウントを開いたのですが、まったく利点がわからず放置状態でした。しかし、前者は今年に入り、ITと京都関連でフォローし始めておもしろさがわかってきました。最近は毎日、Twitterをのぞくことが日課になっています。
 ただし、自分で書き込むことは今でもやはり苦手です。記事にも書かれているように、わたしも表層のつぶやきが苦手。140字では少なすぎます。よって、ブログが最高で最大の社会的コミュニケーション手段になるわけです。
Tech Wave : AppBankに見る新しいメディアの形 Tech Wave : AppBankに見る新しいメディアの形
 こちらの記事では、下記のように伝えています。

 これからより多く出てくるであろうミドルメディアの形は、間違いなくブログをベースにしたものになる。もはやブログは日記ではない。日記としての使い方は、大部分がTwitterなどに移行し始めている。ブログこそがメディアになるのだと思う。

 そもそもわたしの場合、あちらこちらに発信メディアを置くことがめんどうに感じられてなりませんでした。ものめずらしさで複数ブログ等を開設してみて、ひとつで十分だと実感できたのです。
 そんな個人的淘汰の時期を経て、現在、時代の潮流はブログ+Twitterです。これからは、絵本手帖+asukab@twitterなのでしょうか。自分でもわかりません。しかしながら、今後も話題を絵本に絞り、絵本手帖につづっていくことだけは確かです。Twitterの方はたぶん現状どおり、つぶやきから学ばせていただくだけの利用に留まるでしょう。あるいは、以前、Tumblrをメモとして活用する方法が紹介されていたのですが、Twitterをアマゾンからのメモ書きとして利用する手があるかもしれません。時系列優先の日々を送っているわけではないので、そんなところでしょうか。