子どもと大人 クリスマスに贈る絵本
毎日アドベント絵本の包みを開きながら、クリスマスにこの絵本を贈ったらすてきだろうな……といった気持ちに駆られています。すべてではありませんが、◆をクリックするとレビューに飛びます。
→クリスマス絵本24冊を布で包むアドベントの過ごし方 - 絵本手帖
すでにおなじみ、小さな子どもたちへの6冊
- ゆうびんやさんのくまさんのクリスマスイブ
- 自然を生かした飾りつけがすてき
- 羊のぱたぽんとまりーちゃんのクリスマス
- 謎解き、おいしいにおい……たのしいことがいっぱい
- タビ猫モグのクリスマスは……
- 冬のおうまさんに乗ると、りんりんりん!
少し大きくなった子どもたちへの6冊
- 猫好きさんのクリスマス絵本
- わたしの大好きなクリスマス絵本
『サンタクロースのすきなおはなし』(書影は英語版)
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- クリスマスの12日間、たっぷり楽しめるゲームつき!
- 現実に起こりそうなファンタジー(文字数は少ないけれど、コンセプトが難しいかな、と思っています。)
- ゆかいで楽しい、エコロジー的クリスマスツリーのお話
- 色の魔術師によるクリスマス物語
『クリスマスものがたり』(書影は英語版)
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子どもだけでなく、おとなにも12冊
- アドベントだからこそ「待つ」意味を考える(……老若男女どなたにも)
- 村上春樹訳を満喫(……子どもの心を忘れかけているときに)
- 人生とは何かを考えたくなる(……人生の道のりを俯瞰するときに)
- 宗教色の濃い小判絵本(……ひとりの人間の生きざまを追ってみたいときに)
- 赤い本でつながる不思議な世界(……ほっと一息、時空を旅してみたいときに)
- 犬好きさんへ、笑えるクリスマス絵本(……ワンちゃんの愛しさを確かめたいときに)
- 女の子とお人形をめぐるクリスマス・ストーリー(……じっくり物語を味わいたいときに)
- のばら村の冬を描く、美しい小判絵本(……英国クリスマス期の美観を楽しみたいときに)
- 贈り物の意味を現代に問うクリスマス絵本(……現代のクリスマスの意味を考えたいときに)
- カート・ヴォネガットの最初で最後の絵本(……無神論者でヒューマニストのヴォネガットを知りたければ)
- 文字無し絵本で冬のファンタジーを(……冬の魔法に包まれてみたいときに)
- 聖夜をうつくしい言葉とアートで味わう(……降誕を静かに迎えたいときに)
『ほしのひかったそのばんに』(書影なし)◆