民話絵本は絵がものをいうだろうなあ……と思いながら探して引かれた作品が、『十二支のはじまり (てのひらむかしばなし)』だった。こういう版画、父が好きそうだから。どことなく民芸調の素朴で不思議なイメージは、大正・昭和期に目にしたような異国の空気と…
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