きゃああああああああ クモだ!のクモちゃん

 まさか『きゃああああああああ クモだ! (児童図書館・絵本の部屋)』のクモちゃんが、こんなにかわいらしく作れるとは思ってもみませんでした。手足に使うパイプクリーナーがなかったので、数日間毛糸ポンポンのままでしたが、それでも十分にかわいいのです。黒い手足をつけると、絵本にあるように踊る出すかのようです。お散歩に出かけても、お話の場面そのものでした。
 顔のパーツは娘がフェルトを切り抜き、描きました。「白い口がちょっと牙みたい」と言っていましたが、それもご愛嬌。彼女はどこへ行くにもクモちゃんといっしょ。夜も枕元に置いて、眠りにつきます。

きゃああああああああ クモだ! (児童図書館・絵本の部屋)

きゃああああああああ クモだ! (児童図書館・絵本の部屋)