ハロウィン準備

 息子といっしょに、教会のかぼちゃくりぬき大会に出かけました。昨年数が多すぎたので、今年は一人二個。みんなでピザを食べた後、どっぷりくりぬきアートを楽しみました。
 息子は、鼻を尖らせたり、耳を突き出したり、目を飛び出させたり――ちょっとやりすぎではないかと思うほど装飾して、わたしははらはらどきどき。この場に適しているだろうか……と。しかし例年、彼の作品には人気が集まります。わたしはススキの穂を飾ったりで、秋らしく仕上げました。これらのかぼちゃは明日の礼拝後、オークションにかけて売り出します。毎年一個百ドルくらいの値がつくので、子ども会、ロシア友好委員会の大きな収入源になっています。
 ねずみのコスチュームを着ることにした娘は、はやくも興奮状態。息子のお古ですが、着てもらえるようなのでよかった!