いつだったか遠方に住んでいる米国人の友人から「あすか! すてきなネット書店を運営しているのねー」と電話をもらい、はたと気づいた。そうか、このブログ、書店としても機能しているんだ。確かにアマゾン・アソシエイトに登録しているということは、一種の…
色を堪能する絵本として引かれているのが、バーナデット・ワッツの作品だ。最近のやさしいパステル調も魅力だが、不透明水彩で心の闇を主張する昔の画風も捨てがたい。 岩波書店から出ている1973年版の『ヘンゼルとグレーテル (大型絵本)』では、ワッツの特…
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